初参加 第五回文学フリマ金沢
4/20に、文学フリマ金沢にはじめて参加してきました!
個人的な感想、として……多分これ、東京コミティアやコミケの創作小説コーナー(BL界隈は分からないけど)に配置されるより、ずっと人が来るのではないだろうか……? と思いました。
威剣朔也です。
いやまあ、コミティアはグッズ、イラスト、漫画、小説、と多種多様な中でわざわざパッと個性が見て取れる、目につきやすい……とは言い難い小説の方にまで足を延ばしにくいよね……。むしろ自分に合わないのを引いてしまうことも多々ある(経験あり)ので、、、(わかりみ)。
もとよりSNSなどの宣伝で、「ほしい!」「買いに行こう!」となっているならまだしも。
その点、文フリは小説オンリーなので、やって来る人は「小説」を求めにやってくるわけでありまして、
ちゃんと自サークルがどんな作品を取り扱っているのかや、作品傾向がパッとわかれば立ち止まってくれる可能性はグーンと伸びるわけですね。
正直なところ(というか毎度思うこと)、自サークルが百合/ロリ/BL/姉妹と、ジャンルが無節操すぎて「マジ申し訳ねぇ!!!」って気持ちになる。
短編集のフランボワーズ(蛍光ピンク色の本)は、百合/BL(やおい)/人外の三つを入れててさらに「すまんな!!!(反省はするし、次回からは反省を生かしてジャンル違いの短編は一冊一冊で頒布するしょぞんだ!)」って感じです。はい!
あと個人的な反省、というか次回(5/6の文学フリマ東京)までにどうにかするべきだよな~! という点は、値札の表示と、卓上の配置。
もう1冊、2冊、ちゃんとした形での製本作品があればいいのだけれど、現状コピ本を除いてA5が3冊、A6が3冊なので、なかなか配置バランスがきめられないというか……。(ウヌヌ)
5/6では間に合わないから2019後半のイベント(出られれば)に合わせて、三段用の本立てを買うべきか……と悩む。。。机の半分はポスターとか置きたいので、開けたい所存。
まあ、なんにせよ、初めての文学フリマ金沢、楽しかったです!自サークル、「頂の鶴」の本を手に取ってくださった方、真に感謝いたします!!(とても うれしい)
今回の第五回で金沢の文学フリマは一旦幕を下ろすそうですが……もし再び金沢、あるいは富山で文フリをやってくれるなら、また参加したいと思います…!(福井は……微妙……乗り換えがなー)
そして次回……
5/6 文学フリマ東京
「頂の鶴」【ソ50】で参加致しますので、もしよろしければ、文学フリマ会場に足を運んでいただけたら幸いです~!
↓おしながきはこちら。
(実はこの機会に、式布をあたらしくしました……。ただの布だけど、机サイズに合わせてミシンで縫ってアイロンかけたぞ……!)